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Carnet 221

In Tokyo with Olivier Roset Part-2

オリビエ・ロゼ氏と東京出張 その2

前回に引き続き、今年6月にオリビエ・ロゼ氏と東京に出張した時のエピソードです。

ロゼクラブメンバーの説明会が行われた汐留ロイヤルパークホテルからロゼ銀座ショップに移動した後、オリビエさんによるロゼ製品の最新情報のプレゼンテーションがありました。
銀座ショップにあるロゼの新作、ENKI(エンキ)、 SAPARELLA(サパレッラ)、UNCOVER(アンカバー)のソファコレクションについてレクチャーしてくださいました。

その後に行われたパーティには、様々なメディアの方や企業の方、ロゼ製品を扱っているショップの方、デザイナーやアーティストの方などがたくさん参加しました。この日の参加者は記録的な数で、当初170名前後と予測していたのですが、実際は200名を超える人が集い、パーティは大成功でした。

ご来場者の皆さんは、久しぶりにオリビエさんと顔を合わせました。オリビエさんはとても温厚な人柄で、皆さんはフレンドリーな彼との会話を、楽しそうに交わしていました。 (次号に続く)

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今年ロゼ社は、70年代を思わせる新しいコーデュロイ生地を発表しました。それでTOGO(トーゴ)を張るととても若々しくてシックなイメージになります。この画像は、ロゼ社の営業メンバーが営業の集会に向けて自分で作ったものです。映っている女性は営業のメンバーだそうで、プロの作ったポスターと並んでも遜色のない出来上がりだと思います。
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ロゼ社は今年から新しい、フランスにあるHavasという広告代理店とコラボレーションを初め、新しい広告キャンペーンの画像を発表しました。そのモットーはRendez-vous with you (ランデ・ヴ・ウィズ・ユー)、つまり「貴方との出会い」という意味です。フランス語と英語をミックスしているそのスローガンは、ブランドの国際的なアピールを表現します。そのキャンペーンの一つ目の画像はPRADO(プラド)。赤色の髪の男の子が可愛く、PRADOに相応しいと思います。
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同じキャンペーンの二つ目のTOGO (トーゴ)の画像で、そのホワイト色を意識したイメージは大変エレガントだと思います。写っている女性は、ブロンドの髪ですが実はアジア人で、ロゼが世界中のお客様に愛されていることを表現しています。
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最後はPLOUM(プルム)の画像です。若い男が鳥をなでているイメージは美しく、安らぎと平和を表現していると思います。彼は「イケメンや美男」よりも、知的で控えめな性格のイメージを与える男性です。PLOUMのデザイン性の高さを意識している画像だと思います。
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現在、ロゼ社はフランスのショップをリニューアルしています。本社・工場の近くにあるリヨン市の直営店をきれいに修復しました。古いビルの雰囲気や建築を保ちながら、商品がきれいにレイアウトできるようなスペースを設けています。
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今年の新しいプロジェクトで、リヨン市にあるアパートをロゼの商品でデコレートし、ショールームよりもまるで個人の高級マンションのようにレイアウトしています。そのプロジェクトはL’appartement(ラパートメント)、つまりフランス語で「アパート」と言います。キッチンもついており、そこにある製品がすべて購入可能です。 そのスペースのディスプレイはデザイナーによって指定され、今年はマリー・クリスティーン・ドルネル氏が手掛けましたが、毎年違うデザイナーが担当する予定です。そのプロジェクトで、設計事務所やスタイリストの需要を狙っているようです。
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最近はホテルもトータルデザインに興味を持ち、デザイン戦略を立てているホテルが増えています。アコーグループのメルキュールホテル(3つ星クラス)も同様で、リーン・ロゼとコラボレーションを行っています。フランチャイズメンバーはロゼコントラクトが用意した専用カタログから商品をいくつか選び、それで Ligne Roset×Mercure「リーン・ロゼ・バイ・メルキュール」というプログラムに入ることができます。そのようなデザインを意識した特徴を持つホテルを求めるお客様も増えています。
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