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Dining, shopping and sightseeing in Paris, January 2020 Ⅱ

パリでの美食、買い物と観光、2020年1月 その2

前回に引き続き、パリで発見した素敵なレストランや店についてのレポートです。写真を中心にお届けします。(次号に続く)

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ディナーはモンパルナス塔の頂点(第59階)にあるグルメレストラン「Ciel de Paris(シエル・ド・パリ/パリの空)」でしました。リーン・ロゼのデザイナー、Noe Duchaufour-Lawranceがこの店のインテリアを手掛けました。標高210メートルで、ヨーロッパでは最も高いレストランの一つであり、パリの夜景を眺めるための最高のスポットです。空を見ながら食事ができるためか、とてもロマンティックな雰囲気で、カップルや恋人に人気のあるレストランだそうです。確かに、プロポーズするためには、とても理想的な場所ではないでしょうか。
http://www.cieldeparis.com/en/
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伝統的な料理ですが、少しコンテンポラリーに仕上げられていて、とてもおいしかったです。メインディッシュは、赤ワインソースの子牛、セロリーのピューレ、それに煮たルッコラ。香ばしくてとても食べやすかったです。それにもちろん、おいしいワインもいただきました。
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皆さんはパリのショコラティエ、Patrick Roger(パトリック・ロジェー)をご存知ですか? 私も初めて行ったお店で、ドリームベッドの村上さん(リーン・ロゼ事業部の責任者)に紹介してもらいました。彼にとっては、本当に美味しい、最高の品質のチョコレートなので、お土産として特に女性に対してとても人気があるようです。パリのサンジェルマン区に近い店に行ってみました。その店は外観とインテリアがとても素晴らしく、オリジナリティがあります。ショップウィンドウもとても美しくて、真ん中のカウンターに乗せられているチョコレートの彫刻が見えます。
Patrick Roger, 108 Boulevard Saint-Germain, 75006 Paris.
パリで7店舗があります。
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ショップ内のカウンターです。中はとても落ち着いており、グリーンとブラック、グレー色のインテリアが特徴です。チョコレート屋さんよりも、アートギャラリーのような雰囲気でした。サービスも良く、とても上品な店だと思いました。実は、パトリック・ロジェー氏はショコラティエよりも「チョコレートのアーティスト(chocolate artisan)」として知られています。ホームページをご覧になればよくお分かりになると思います。
https://www.patrickroger.com
YouTubeでは、彼が「チョコレートの彫刻」を作っているところをご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=F2qKsBdjRLI
彼は2000年に、「フランスで一番優秀なショコラティエ」として選ばれました。
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チョコレートも本当に美しく、食べるのにもったいないぐらいきれいです。特に天然マーブルに似ている緑色と赤色のボールに似たタイプが気に入りました。ご覧の通り、決して安くはありませんが、値段相応の価値があると村上さんがおっしゃっていました。そしてディスプレイやブランディングも当然お金がかかるのですね。食べ物よりも、アートやオブジェの存在になる、と思いました。それほど美しいチョコレートは、美に敏感で「目で召し上がる」日本の皆さんにとって、とても魅力があるでしょう。
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ギャラリー・ラファイェットも夜はいつもきれいにライトアップされ、来客に溢れていました。コロナで臨時閉鎖していましたが、今は再開しています。しかし観光客の急減で、売上も大きく落としていると聞きました。パリのホテル、特に高級ホテルもそのようです。なぜか、高級ホテルはアメリカ人のお客様が最も多く、今ではコロナの影響でアメリカ人が入国禁止になっています。1月だったら、想像もできない状態に、今はなってしまったのですね。
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