ツイッター
インスタグラム
ブログ

Carnet 258

Marché de Noël – Christmas Market Ⅱ

マルシェ・デ・ノエル ―クリスマスマーケット その2

前回に続き、ジュネーブのクリスマスマーケットの様子を紹介します。
ジュネーブのクリスマスマーケットに入るには、「2Gルール」が適応されました。「G」はドイツ語でワクチン接種者 (Geimpfte)と回復者(Genesene)を示す頭文字で、対象者だけが飲食店、ディスコやクラブ(つまり人々がたくさん集まる場所)などに入れます。

つまり、PCRテストが陰性であっても、十分ではありません。ですから、入口はちゃんと、ワクチン接種者や回復者であることが書いているコロナの証明書、そして身分証明書もチェックされました。しかしマーケット内では、マスクを外すことができました。

人との接触を最小限にするため、バーや屋台はすべてキャッシュレスで、銀行のカードで支払う必要がありました。そのような支払い方法にまだ慣れていない一部の人々にとっては、問題であったようですが、ほとんどのお客様は、この新しいやりかたを受け入れました。

今年のクリスマスマーケットは、息子のテオがアルバイトとしてバーで働いていたこともあり、家族全員で楽しめるイベントとなりました。バーで働くのは初めてのことで、彼にとってとてもポジティブな経験になり、お客様そしてスタッフの中で新しい友達をたくさん作ることができました。

クリスマスマーケットのスタッフの中では、ジュネーブの給料の高さに惹かれてフランスから来た人が多かったようです。ちなみにジュネーブでは2年前から最低時給が導入され、23フラン以上 (約2900円)となり、世界一高いと言われています。 (次号に続く)

連載コラム写真
ちょうど夕暮れ時に行ったところで、レマン湖を背景に、おとぎ話のような美しい風景を写真に撮ることができました。
連載コラム写真
工芸品、特産品、オリジナル作品、インテリア、宝飾品、バッグ、陶器、化粧品、そして珍味まで、あらゆる嗜好を満たすブースが数多く出店していました。
連載コラム写真
夜が更けると、湖畔の景色はさらに美しくなりました。ジュネーブは本当に綺麗な町だと思いませんか。
連載コラム写真
世界中の様々な料理と珍味を提供する屋台が並んでいました。普段あまり食べることのできないものがたくさんありました(例えば、ネパールの団子、イエメンのベジタリアン料理、ギリシャのギロスなど)。つまり、国際交流にも貢献していると思います。
連載コラム写真
スイスの伝統的な名物チーズフォンデュやラクレットは、マーケットの中心になる「フォンデュ・シャレー」で楽しめることができました。予約制度でいつもいっぱいでした。
連載コラム写真
「ジャルダン・アングレ」の一つのアトラクションは観覧車で、綺麗にイルミネーションされていました。
連載コラム写真
伝統的なメリーゴーランドは、いつも家族連れや子どもたちに大人気でした。
カルネ・ド・フランスバックナンバー
著者プロフィール