こんにちは。
リーン・ロゼ大阪店でございます。
今回は、今年の4月に登場したROSETMatoiのご紹介をさせていただきます。

ROSETMatoiはligne rosetとnendo(ネンド)のコラボレーション商品となります。
ご存じの方も多いと思いますが、nendon説明をさせていただきます。
nendoは2002年に設立された日本のデザインオフィスです。東京を拠点にしながら世界中でプロジェクトを展開しています。
家具、建築、プロダクト、グラフィック、ファッションなど様々な分野で活躍されております。
ちなみに会社名の由来は粘土のように自由に形を変え、柔軟にアイデアをデザインへと展開するという意味が込められているそうです。

今回のROSETMatoiはシンプルでありながらも存在感を放ち、空間を格上げしてくれるデザインとなっております。
注目のポイントは4つあります。

①ミニマルで彫刻的なデザイン
まるで建築物を思わせるような脚のデザイン、直線的でありながらも軽やかに見え、ダイニング空間にアート作品を置いたような印象を与えてくれます。
②円形のテーブルなのでさまざまな人数に調整可能
直径1200㎜のダイニングテーブルなので2~5脚までダイニングチェアを組み合わせていただけます。※ROSETMatoi以外でも組み合わせ可能です。
③天板には丈夫なセラミック素材を使用
セラミックは耐久性に優れており、耐水性もありますのでダイニングテーブルにはぴったりの素材で近年注目を集めています。
④ダイニングの主役になる存在感
ROSETMatoiは無駄のないデザインで空間にすっと溶け込んでくれつつ確かな存在感を放ちます。北欧風、モダン、ナチュラルなど幅広いインテリアスタイルに調和します。




最後に合わせるダイニングチェアのご紹介だけさせていただきます。
まずはこちらも今年登場したROSETCM145です。
それぞれの脚がブラックでマッチしているので一番おすすめの組み合わせです。生地は5色からお選びいただけます。


次がROSETCM131です。
こちらもブラック脚が映える組み合わせです。


最後はROSETTadaoです。こちらもブラック脚で統一感を持たせております。
さまざまなファブリックコレクションからお気に入りの生地を見つけてみてください。

いかがでしたでしょうか。
リーン・ロゼで円形のダイニングテーブルと言えばROSETEnneaやROSETPascal Mourgueが挙げられますが、今後は新たな選択肢としてROSETMatoiもよろしくお願いします。
それではまた。