Designers
デザイナー

Marie Christine Dorner
マリー・クリスティーン・ドルネル
デザイナー、インテリア建築家であり、パリのエコール・カモンド校を卒業した彼女は、パリに最初のオフィスを開く前に、東京で 1 年間イデーの最初の家具コレクションをデザインしました。彼女のプロジェクトの多様性は驚くべきものです。最もよく知られているのは、サンジェルマン デ プレのラ ヴィラ、コメディ フランセーズ レストラン、シャンゼリゼ通りの頂上にある大統領特別観覧席 (トリビューン プレシデンティエル デュ 14 ジュイレット)、通りなどです。ニーム市の家具、ル・モビリエ・ナショナルのデザイン。ロンドン在住 10 年以上の彼女は、フランス エトランジェール大臣の大使公邸の設計と内装を手がけ、個人顧客向けの特別プロジェクトを引き受け、リーニュ ロゼ、モンティス、ベルナルドー、バカラなどのさまざまなメーカーのデザインも手がけています。 2004 年にパリ、東京、京都で展示された彼女のコレクション「Une Forme, One Shape」は、完璧を求める彼女のセンスを示す 1 つの例にすぎません。フランスと日本の最高の職人が、木、金、磁器、竹、セラミック、複合材料を使って彼女のジュエリー、オブジェ、家具を作り上げました。マリー・クリスティーン・ドルネルはロンドンとフランスの両方で講演し、1995年にパリ市デザイングランプリを受賞しました。
Creations
制作

ROSETL'Imprevu
ロゼリンプレヴ
個性的で機能的なソファ「ロゼリンプレヴ」は、カウチとパフの2サイズ展開ながら、レイアウトの可能性は多彩です。特に、カウチを2台組み合わせたレイアウトは、クイーンサイズの本格的なベッドとしても使用できる、革新的なデザインです。デザイナーはこのソファをデザインするにあたり、「快適さ」と「マルチファンクション(多機能性)」をテーマにしました。快適さの感じ方は人やシーンによって異なるため、1台のカウチで、足を伸ばしてくつろげるスペース、深く腰掛けるスペース、浅く座れるスペース、3種類の奥行きを実現しました。さらに、座面にはマットレスにも使われるポケットコイルと複層のウレタンを使用し、耐久性と安定感のあるしっかりとした座り心地を実現しました。3つの独立した背もたれは、それぞれ簡単に取り外し可能な構造になっています。感触の快適性だけでなく、お部屋にレイアウトした際の視覚的な快適性も重視しており、背もたれ、座面、2種類のクッションの生地はそれぞれお選びいただけるため、カラーを組み合わせてカスタマイズできます。

ROSETJali
ロゼジャリー
テーブルランプ「ロゼジャリー」は、ゴールド色のスチールメッシュシェードの中に電球を収め、そこから放たれる光が壁面にメッシュシェードの美しい影を映し出し、神秘的な雰囲気を生み出します。ゴールド色が空間の印象的なアクセントとなります。 日本で販売している本製品は、コードとソケットがブラック色で、スイッチはスライドタイプとなっております。(スライド画像の2枚目をご参照ください)

ROSETJali
ロゼジャリー
ロゼジャリーは、マリー・C・ドルネル氏の手によるフラワーベースで、テーブルランプにも転用できる独創的でユニークな製品です。ゴールド色のスチールメッシュ球とオパリンガラスの球が重なっており、メッシュの部分に花を通したり、電球を配置したりすることができ、置き方、組み合わせ方で自由で創造的な配置が可能です。

ROSETT
ロゼティー
ロゼティーは、ツヤ消し仕上げの口吹きガラスでできたフラワーベースです。ロゼティーの形状や質感は、大変複雑な手順が要求されるため、完成までに2年間の月日が必要でした。花を飾っても美しく、また飾らなくてもオブジェとして十分な存在感を示す、大変魅力的なフラワーベースです。

ROSETGrand Angle
ロゼグランドアングル
1人掛け、コーナー、パフの3つのアイテムを組み合わせて、さまざまなレイアウトが楽しめるモジュールソファです。座面の表面にはフェザーがたっぷりと敷き詰められ、包み込まれるような心地よさでリラックスできます。このソファのデザインの特徴は、ベローズのように美しい弧を描きながら角度を変えられる背もたれです。肘はハイタイプとロータイプから選べるほか、肘を付けずにレイアウトすることも可能です。さまざまなライフスタイルに合わせて組み合わせることができ、くつろぎのひとときを演出します。