やわらかく、流れるような曲線。
どこにも角を持たない、彫刻のような佇まい。
「ROSETPloum(ロゼプルム)」は、その印象的なフォルムから、デザイナーのロナン&エルワン・ブルレック兄弟によって「熟した果実」にも例えられています。

けれど、この美しいかたちは、単なる造形美から生まれたものではありません。
ROSETPloumの開発において、二人が長い時間をかけて追求したのは、「心地よさとは何か」ということ。

伸縮性のあるカバーと、柔らかなフォーム。
異なる素材を組み合わせることで、身体の動きにしなやかに寄り添い、自然に受け止める座り心地を生み出しています。

深く腰掛ける。横になる。足を伸ばして、ゆったりと過ごす。
決まった姿勢を求めるのではなく、その日の気分や過ごし方に合わせて、自由に身体を預けられる。
それが、ROSETPloumの大きな魅力です。


さりげなく施された、左右非対称のデザイン

3人掛けのROSETPloumは、その左右がわずかに異なるデザインとなっていることに、みなさまはお気付きでしたでしょうか。
向かって左側の背もたれは少し高く、座面は少し深く。上から見るとアーチがかかったようなフォルムになっており、
同じソファに掛けた人同士が会話を楽しむのに心地よい角度に設計されているんです。
家族との大切な時間、友人やお客様と語らう時間を、自然と会話が生まれるようなくつろぎの中で得られることは、何よりも贅沢なひとときとなり得るかもしれません。

生地によって変わる、ROSETPloumの表情

そして、ROSETPloumの魅力をもうひとつ引き立てるのが、豊富なファブリックの選択肢です。
同じフォルムでも、選ぶ生地によって、その佇まいは大きく変わります。
ROSETPloumはその特殊なフォルム上、専用の生地が数種類ラインナップされていて、発売から15年が経つ今も毎年アップデートが繰り返されています。


MOBY
ふっくらとしたキルティングの表情がROSETPloumの柔らかなフォルムをより印象的に引き立て、このモデルならではのインパクトが表現される生地。
選べる生地の中でも一番厚みがあり、弾力のあるしっかりとした座り心地になります。


SEA・APPA・GENTLE2・SEAといったKvadratのファブリックを選べば、素材それぞれの質感や表情によって、また異なるROSETPloumの魅力に出会うことができます。


画像左:GENTLE2
模様や凹凸のないシンプルなファブリック。ベルベットの様な質感で、なめらかな触り心地が特徴です。生地のシンプルさはフォルムを最大限に美しく表現します。

画像右:APPA
幾何学模様のはいった個性的なデザインでありながら凹凸はMOBYと比べて少なく、比較的すっきりとした座り心地。


↓:SEA
近年新しくラインナップされた生地で、波のような模様ともっちりとした質感が魅力の生地。


やわらかな印象に仕上げるのか、落ち着いた空間に馴染ませるのか、
あるいは、インテリアの中で存在感を持たせるのか。
生地を選ぶこともまた、ROSETPloumのデザインを完成させる大切なプロセスです。

どこに身体を預けても感じられる柔らかな接触は、まるでひとつの「巣」のよう。
身体を委ねるほどに、その人自身の心地よい姿勢へと馴染んでいきます。

美しいフォルムと、緻密に考えられた快適性。
そして、選ぶファブリックによって生まれる、それぞれの表情。

レッド・ドット・デザインアワードなど数々の国際的なデザイン賞にも輝くROSETPloumは、デザインと心地よさ、
そのどちらかを選ぶのではなく、ひとつの造形の中に共存させたソファです。
ぜひこの唯一無二の座り心地と美しさを店頭でご体感ください。