家族や友人、人が集まる場所の中心となるソファ。
一日の疲れを癒し、休日のひと時を豊かにしてくれる存在。



リーン・ロゼではおなじみのロゼトーゴは皆様ご存じかと思います。
50年変わらないデザインで老若男女問わず愛されつづけていて、今ではリーン・ロゼの代名詞といえます、が!

実はもっと素敵なソファがあるんです。




-ROSETKashima2(ロゼカシマ2)-

こちらが私のおすすめするソファ。
1976年にデザインされてからもうすぐ50年を迎えますが、昨年2024年に中の素材とキルトパターンを新しい仕様へリモデルし
本国フランスのリーン・ロゼでは売り上げはロゼトーゴに次ぐ
第2位の実績だそうです。

”第2のロゼトーゴ”

そう呼ばれているそうです。

大胆な凹凸感のあるキルティングと、
障子を思わせる落ち着いたデザインが融合し
日本の美を意識してデザインされております。

お張りする生地によって雰囲気がゴロっと変わります。


快適さと耐久性の両立


ロゼカシマ2はリニューアルすることで座り心地がさらに
グレードアップ。
新仕様のロゼカシマ2の特徴をご説明いたします。

①ロゼカシマ専用ウレタンの開発
旧モデルはロゼトーゴと同じスラブウレタンのみで製造されていましたが、新しくロゼカシマ2用のモールドウレタンの開発により耐久性が増しました。また高品質・高密度のウレタンとの掛け合わせで複雑な座り心地が生まれるのです。

②仕上げ
ほとんどが手作業になり、カバーを仕立てていくのに重量が増していき作業はどんどん困難になります。
縦横にキルティングがはしり、寸法のズレも許されません。
製造時間がロゼトーゴと比べて2倍以上の時間が必要になり、熟練の技術が必要なのです。



現代のテクノロジーと職人技によってロゼカシマ2は新しく生まれ変わりました。




”人生は短い。だからソファの上では快適でなければならない”



デザイナーのミシェル・デュカロワの言葉です。
部屋の中のお気に入りの場所、また、一息つける場所として
ぜひ、お好みのソファを見つけ快適な空間をつくって頂きたいと思います。

今回ご紹介したロゼカシマ2は、きれいなキルティングに綿がたっぷりと詰め込まれており、職人の手によって念入りに仕上げられデザインでもある凹凸が、程よく体にフィットいたします。
デザインも可愛いので、写真のようにパフだけでもインテリアの空間を彩ることも可能です。

ロゼカシマ2の座り心地を是非店頭でお試しください。
きっと気に入って頂けると思います♪