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2026.05.12
東京店
Factory Tour at Japan Blue Part1
リーン・ロゼ東京です。今回、岡山県は児島にあるジャパンブルー社の工場見学に行って参りました。
デニムの産地なだけに駅の構内からデニム推しです。※駅構内の巨大デニム
駅から歩いて5~10分程度でジャパンブルー社に到着。社内会議室にて説明して頂きました。
「デニム」の語源はフランス語の「serge de Nîmes(セルジュ・ドゥ・ニーム)」→中世フランス語の 「Gêne(ジェーヌ)」から、英語で「jean」→「jeans]と表現するようになったそうです。
繊維産業が盛んとなった岡山県では学生服や柔道着などを製造していたのが発展しデニム製造を始めたとの事。
工場に入るとデニムを製造している機械が並んでおり、画像はセルビッチデニムを製造しているところです。セルビッチデニムは生地幅80cm位で1日に製造できる量は50m位だそうです。そのため生産量が決まっているので納期にして2年から3年待ちは当たり前の状態で、海外企業はそれでも良いから作って欲しいとの事で依頼が止まらないそうです。またセルビッチデニムを製造できる機械の約9割が岡山県にあるそうです。その機械を織機(しょっき)と呼びますが、修理しながら使い続けているそうでとても貴重なものです。
右の画像は加工工場です。製造されたデニムを加工工場へ持って行き、業務用洗濯機で洗います。この洗濯機で1回洗ったものを一般的に「ワンウォッシュ」と言います。また、ジーンズの穿きこんだ使用感をだす「アタリ」というのもこの工程で、中に石を入れて回すため音がものすごく大きく近くで話しても全く聞こえません。同時に漂白剤を一緒に入れると生地を柔らかくし自然な使用感を与えることが出来ます。その後、FIX剤(色止め)を入れて回すので通常よりも色落ちしにくいデニムが出来上がります。ちなみに洗いに使用する水温の違いで色も変わるそうです。なので水温を一定にするのが洗いのポイントとの事。
※製造工場の看板と自販機(自販機までデニム)
次回はリーン・ロゼ東京で展示しているDENIMモデルについて紹介します。